国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示「四国遍路・文化遺産へのみちゆき」

四国遍路は、四国4県に88ヶ所の霊場が設置された回遊型の巡礼路のことだ。起源は真言宗の宗祖、弘法大師空海とされ、1200年に渡り人々に信仰、継承されてきた。四国遍路の長い歴史のなかでは、その位置づけや人々の関わり方も大きく変化しており、現代では、四国遍路を世界遺産に登録しようとする運動が活発化している。今展示では、四国遍路の歴史的文化的背景を概観しつつ、近現代における文化資源化の内実に迫る。休館日は月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月27日〜1月4日)、2月14日。最終入館は16時まで(9月中は17時閉館、最終入館は16時30分まで)。

期間2023年09月26日09時30分~2024年02月25日16時30分
場所千葉県佐倉市 国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室
URLhttps://www.rekihaku.ac.jp

引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10491296.html